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さようなら,お別れ,じゃ.
 第2回短編小説書いて見よう会投稿作品 テーマ『幽霊』


 題名『さようなら、お別れ。じゃ』




 彼を思って泣くのは、今日で最後にする。
 だから、最後に、今日だけはたくさん泣く。
 温もりが足りないひんやりとしたシーツ。
 使う人のいない、へこんだ枕。
 そんなあなたの残り香に包まれて、つらつらと、私は涙を流す。
 枯れるまで、泣いて。
 すごく疲れきって。
 そのまま深く、やんわりとした眠りにつく。

 そして、また私は次の朝、自分の泣き声で、目を覚ます。







 頭が痛い、まぶたも痛い、鏡を見なくても、自分の目がひどく腫れていて、最悪な顔になっていることが分かった。昨日から何も食べていない私の体はまだ何も欲してくれなくて、朝食をとる気も起なかった。顔を洗う気にも、ましてや化粧をする気にもなれない。彼の香りがほとんどなくなったベッドからまったく動くことが出来ずに、私はまるで胎児のように丸くなる。せめてバイト先には連絡しなくちゃいけない気がした。連絡をせずに無断で欠勤して、もう3日になる。これ以上も続けて勝手に休むのは、さすがに駄目だ、こんなことをしていたら彼だって私の事を叱るだろう。電話だけでもしておこう、そう思って携帯電話を枕元から引き寄せる。
 でも、着信履歴に彼の名前がなく、バイト先と友人しかないという現実を見せつけられてしまい、私は携帯電話を閉じてまた丸くなった。頭が痛い、がんがんする。泣きすぎてほてった体が重い、それでも私の悲しみは止まらない。ぎゅっと目を閉じると涙があふれてくる。
 ああ、もう泣くのは昨日で終わりにしようと思ったはずなのに。
 それでも、私の意に反して、私の感情は正直に涙を落とす。しとしと、とシーツを湿らせていく。いっそ嫌いになれるなら楽になるのかもしれない。私は丸くなったまま彼の事を思う。困ったら短い前髪をかきあげるクセ、ズボンを綺麗にたためない所、2人きりになったら口下手になること、古い型の赤いケータイ、細いけど骨張った指、お皿の脇によけた人参、私が編んだマフラー、淹れたてのあったかいお茶から昇る湯気のようなその声。
思えば思うほどに、どうしようもないくらいに、私はまだ彼の事が好きだった。
 どうして好きになることはあんなにも簡単なのに、嫌いになることはこんなにも勇気と、エネルギーが必要なのだろう。私は体に力を入れて、より小さく丸くなる。このままもう一度眠ってしまおう。そして、目が覚めたら私は彼の事を嫌いになっていて、この恋が終わってしまえばいい。
 いや、本当はこの恋はもう終わってしまったのだ。ただ、私がそれを受け入れずにふわふわと現実から浮いているだけ。きちんと地面にたって振り返ると、どんよりと重い現実が待っている。
 私は小さく、か細い声で彼の名をつぶやく。あまりにも小さい空気の振動。そよ風で凪ぎ消されてしまうくらいのその振動は、誰にも届かない。私と彼の狭い室内に溶けていく。遠く遠く、空の上にあると言われている天国まで届くなんて、ありえない。

 それは、ずいぶん前の事にも思えるし、映画でのワンシーンのようにも感じられた。でも、それは3日前の出来事で、私の目の前で本当に起こったことだった。
 突然、曲がり角を飛び出して来たバイクは簡単そうに、ほんとうにあっさりと私の隣を歩く悠の身体を地面に叩き付けた。少しの時間差で、悠の赤い携帯電話が落ちる音がして、また少しの時間差で私の喉は彼の名前を叫んだ。
 そんな私の声に彼は何の反応もなく、ただ静かに横たわっていた。
 悠は、雨が上がった後のコンクリートが好きだった。独特の匂いとか雰囲気を生み出すそれが好きで、そのコンクリートに出来た水溜まりでうれしそうに飛び上がる雀が好きで、その水溜まりに水しぶきを生みながら走り去る自転車が好きで、自転車で駆け抜ける雨上がりが、やっぱり好きだった。
 そんなことを幸せそうに話す彼の陽だまりのような話し方も、そして彼のことも私は、大好きだった。
 雨上がりのコンクリートに、悠の血が広がっていく。嘘みたいにそれは赤くて、少し前まで当たり前のように笑っていた姿がまるで人形みたいに力を失っているのも嘘みたいだった。その光景を見ながら私の思考は温度を失っていく。
「ゆう?」
 何度名前を呼んだか解らない。気がつけば人だかりが出来ていて、いつの間にか救急車が彼を連れていって、私が自分を取り戻した時には泣き声と啜り声が響く白い病室に立ち尽くしていた。
 私の大好きだった悠は、死んだ。
昨日の葬式が終わるまでの2日間は現実感ばかりが欠けていて、まるで蝶のみる夢のように、茫洋としていた。足元どころか背骨さえも重力を感じることが出来ずにふわふわと、宙に浮いたような2日間だった。

 強く目を閉じて、私は眠るための努力をする。眠っている間だけでも、私は彼の事を思わずに済むのならばそれが一番な気がした。だけど、もう昨日から眠り続けている体では簡単に眠りに就くことはできなかった。ただただ、目を閉じて私はなにかを思う。できるだけ愉快な、彼を思い出さなくてもいい、くだらないことを思おう。一週間前に見たダウンタウンの番組での浜ちゃんのつっこみを思う。彼の笑い方は浜ちゃんのそれとはかけ離れていた。彼は喉を鳴らして、笑っていることを隠すように笑った。私はその笑い方が好きだった。10日程前のさんまの番組での豆知識を思う。嘘のようなその知識を彼は嬉しそうに私に試してきていた。そんな方法をとらなくたって私は彼の事を十分すぎるくらいに好きだったよ。
 気がつくと漏れる嗚咽と涙。この部屋で、彼以外の事を思うことは不可能だ。できない。
 突然、目覚ましが鳴りだした。12時50分。昼からの講義にぎりぎり間に合う時間だ。その目覚ましは、朝の弱い彼が自分の家から持ってきたものだった。
「もう……」
 もう、君の仕事は終わってしまったんだよ。
 懸命に主を起こすために声を上げる目覚ましが、愛おしくて、そしてかわいそうに思えた。
 すぐに消して二度寝しないために、その目覚ましはベッドから離れた場所に置いてある。だから、私は仕方なく、それを止めるためにベッドから起き上がった。脱ぎ散らかした喪服や、部屋着をまたいで目覚ましに近づき、スイッチを切る。
――雪にはロマンチックな夢とかないの?
 スイッチを切った時、そんなことを彼がいつか言っていたことを思い出した。彼は男のくせにロマンチックな物事が好きだった。そういえばそうだ。
 なんて思って私は部屋を見渡す。そこは、彼が訪れるにはあまりにも散らかっていた。
 今の私の顔はどうだろうか、彼に会うには、あまりにひどい目をしている。
――そうだね、僕の思う一番ロマンチックな夢は。
 彼に会いに行こう。なぜ鳴ったのか分からないその目覚ましの音が起こそうとしたのは彼じゃない、私だ。
 ベッドから抜け出した私は大きく背を伸ばす。上に伸びる。
 そこから私は頑張った。よく、頑張った。シャワーを浴びて、歯をみがき、服を着替えて、化粧をした。それでも、鏡の中の自分は、相変わらず自分だった。どうしようもないくらい彼の事が好きで、好きで、大好きな私だった。

 部屋を出て、最寄りの駅から電車に乗る。
 いつか来ようね、と言っていた遊園地には電車を乗り換えて小一時間でついた。
 学生一人で、と言ってチケットを買う私のことを販売員の人は少し珍しそうな顔で見てきた。こんな夕方から一人で遊園地に来る人間なんて滅多にいないだろう。地元の古びた遊園地、いつ潰れてもおかしくないここには「僕の思う一番ロマンチックな夢は、好きな人と観覧車に乗ることだね」と、彼が言っていたことを思い出さなければ来ることは、一生なかっただろう。
「一番てっぺんにまでのぼったらね、嘘みたいに綺麗な夕日が見えて、その明かりに照らされながらキスをする」
 なんて嬉しそうに話す彼に私は「なにその安っぽい映画のワンシーン」と言って馬鹿にしたんだ。「なんだよ、そのワンシーンのヒロインは雪なんだよ?」確か、そう言って彼はほほ笑んだことを覚えている。
 園内に入ると、私は誰も順番待ちに並ぶ客がいない観覧車を目指した。夢の国とはほど遠く、少し疲れた、日々に飽きた表情をした係員が観覧車の扉を開けてくれる。会釈をして、私はそれに乗り込んだ。足元が揺れ、地面からちゃんと浮いていることを感じさせてくれる。車内にはひどく愉快で、軽やかなバックグラウンドミュージックが流れていた。それをかき消すような、重く低いエンジン音。モーターと電気の力は私だけを乗せたゴンドラを空に近く、近く、高いところへと運んでくれる。
 このまま私は空へ行くことができないだろうか? さっきの係員が間違えてスイッチを押してしまうなんてどうだろうか。そのスイッチは観覧車の軸を宙に浮かべて、空の上まで行ってしまう最後のスイッチ。
 なんて、愉快なBGMに誘われるがままに考えてみたけれども、そんなことあるはずがなかった。私だけを乗せたゴンドラはもうすぐてっぺんへとたどり着こうとしている。ふと窓の外を望むと、目に飛び込んでくる夕日の光は赤かった。
「綺麗だよ、悠」
 その呟きに、答えてくれる人はここにはいない。もう、どこにもいなかった。また涙があふれそうで、でも私はそれを堪える。
 ゴンドラが小さく揺れる。目の前には悠の言うように、嘘みたいに綺麗な夕日ではないけども真っ赤な光が広がっている。
 てっぺんに着く頃にその光はいっそう眩しさを増し、私はそっと目を閉じた。瞼を通して赤い光を感じる。その赤はすべてを包み込む緩やかな赤で、まるで世界の終わりみたいだった。
 またゴンドラが少し揺れたと感じた時、その光が不意に遮られた。
風がそっと流れた気がして私は誘われるように、目を開ける。
 そこには悠が赤い光を背にして、立っていた。
「……あ」
 何も考えられなくて、ただ口を開けるしか出来なくて、そんな私を見て悠はふっと笑った。
「なにやってるの? 僕の夢、叶えるために来たんでしょ?」
 悠だ。夢か、幻かわからない。だけど、そこに立っているのは確かに悠だと私にはわかった。そうだ、私は彼に会いに来たんだ。最後に、彼の残した夢を叶えるために。
 私も立ち上がって彼の目を見つめる。
 彼の瞳の中には私が映っていた。私の瞳にもきっと彼が移っているのだろう。間違いなく、彼の姿は今私の中にあるのだ。だけども、私の姿は消えてしまう。彼がゆっくりと目を閉じた。
 私も誘われるように瞳を閉じる。彼の手が私の肩に触れて、私はそっと引きよせられた。死んだはずの彼の体はとても温かくて、私に触れる彼の手も優しくてぬくもりを持っていた。
 「――っ」
そして、少しの間私たちは言葉を失った。
静かな時間が過ぎて、どちらともなく、名残もなく私たちは離れる。
私の恋は終わったんだ。その時、やっと思った。わかった気がした。
「ねぇ、覚えてる? こんなチープなシチュエーションでキスなんてされたら笑っちゃうよって僕に言って馬鹿にしたこと」
「うん……」
「なに泣いてんの? 笑うんじゃなかったの?」
 言われるまで気がつかなかった、私の目からは止められそうにないくらいの涙が溢れている。せっかく施した化粧がめちゃくちゃだ。でも、そんなことは、どうでもよかった。なによりも今が悲しくて、切なくて、漏れる嗚咽の恥ずかしさも、気にならないくらいに私は声をあげて泣いた。
「うん。……うん」
「すっごい顔だよ」
 そう言って彼は笑っていて、泣いていた。
「そうだと思う」
 だから私も精一杯に笑う。
「ホント笑える」
 そして、彼は夢のように消えていった。
 ゴンドラはてっぺんを越えて、終わりに向かっていた。ただ私だけが立ち尽くすその中は柔らかな赤い光が差し込んでいる。
 目をこすって、涙をふいた。何度も何度も、ふいて涙を止めた。
 最後に悠はそのロマンチックな夢を叶えられたんだろうか。叶えられたと思っていいんだろうか。
 自分の唇に触れる。
 そこは少し湿っていて、当たり前だけど人間の温かさを持っていた。
 
 私だけを乗せたゴンドラはもう、終点へとたどり着く。
 彼を思って泣くのは、今日で最後にする。
 私は最後にもう一度、呆れるくらい泣いた。
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【2012/02/02 00:32】 | 短編小説 | トラックバック(0) | コメント(12) | page top↑
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コメント
No title
あー……。

XY染色体を持つわたしには
ちょっと書けそうにない作品ですね。


なんとなく似た雰囲気の小説として
『流れ星が消えないうちに』(橋本紡)を思い出しました。

(そちらに幽霊は出てきませんが………)



あと、これは私の感性ですが、
主人公の「私」が、すんなり幽霊を受け止めているように思われます。

月並みですが
「えっ……うそでしょ…………」
ぐらい驚いてみせてはいかがでしょうか?


長々と失礼しました。
【2012/02/02 23:12】 URL | 鳥居波浪 #-[ 編集] | page top↑
No title
思わず涙が出てきました…

雪の心理描写が事細かくて、読んでいく内にどんどん惹き込まれてついつい感情移入しすぎてしまいました。

切ないけど、心温まる良い話ですね。
【2012/02/04 03:30】 URL | あき #-[ 編集] | page top↑
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
【2012/02/28 10:56】 | #[ 編集] | page top↑
はじめまして、こんばんは。
岡ざきこ様
はじめましてこんばんは。
『第2回(目に突入した)短編小説書いてみよう会』に参加させて頂いております、高橋月子です。

当初からタイトルに惹かれておりまして、どんなお話なのかなぁと思い、読ませて頂きました。

一気に読み進めまして、特に
 “頭が痛い”からのくだり、本当に悲しい出来事が起こったときって、虚脱感というのかな、それが酷くて体が駄目になるんですね。人間はもろいって痛感する瞬間です。
よくわかります。
 “そこから私は頑張った”このくだりも本当に、そうなんですね、それでも頑張らなくてはいけない、苦しくて苦しいけれど、乗り越えなければならない感が伝わり、凄く凄く、心を打ちました。

心理描写、背景描写も非常に読みやすく、引き込まれる素敵な、だけれども切ない、主人公には頑張って貰いたい、背中を押したい、そんな素敵な作品を、ありがとうございました。

今後も作品楽しみにいたしております☆
【2012/02/28 20:01】 URL | 高橋月子 #-[ 編集] | page top↑
同じ小説企画に参加している山西です。
 きついな~こうきますか。
 なんて酷い彼だろう。なぜ私は諦め切れないんだろう?…って読んでいた自分がなんて酷いんだろうって落ち込みました。そんなんじゃ嫌いになるはずないじゃないですか?きついですね。そこが上手いです。"天国"の文字がでてくるまで気づかない自分もどうかと思いましたけど…。
 有り得ないほどのショックに翻弄される彼女の様子は、特殊な.や,の文章で表現されていますが、非日常の心理表現でしょうか?(少し分かりづらいかな?)
 彼の癖の描写、か細い声で彼の名をつぶやく場面、などは彼女の気持ちをよく表していると思います。
 脱ぎ散らかした喪服をまたいで彼女が徐々に動きだす様子は、生きて前に進んでいく、嫌でも進んでいかなければ生きていけない彼女の、"諦め"に達するまでの道のりが上手に表現されていると思います。
<ベッドから抜け出した私は大きく背を伸ばす.上に伸びる.>そうですよね!う~んと伸ばすんですよね?
 観覧車の場面はいいですね。台詞を1つづつゆっくり読むほうがいいです。
彼女の頭の中にある彼の幽霊が"諦め"を助けてくれているのでしょうか?
最後に,彼の残した夢を叶えることをきっかけとして…
 現実ならありえないことなんでしょうが、彼女が少しでも諦めに近づいていけるなら、それなりに救われます。
 あっさりとしたタイトルにも彼女の気持ちが含まれている気がします。
 彼女、雪っていう名前なんですね。良い名前です。2回しかでてこないのがもったいないです。一人称で書いておられるのでしょうがないですが。一人称で上手く書かれていると思います。
 でもやはり泣かなくては、呆れるぐらい!!!これしか解決方法はありませんね。
 うわ!読むんじゃなかった。と一瞬思わせて、ほんのり救われる短編でした。
 絶妙の読後感をありがとうございました。

 話は変わりますが、『日々に飽きた表情をした客員』の"客員"の意味が不明です。係員ぐらいの感じでしょうか?
【2012/03/04 22:31】 URL | 山西 左紀 #0t8Ai07g[ 編集] | page top↑
No title
胸がいっぱいになりました。
泣いたときって、体が重かったり、苦しかったりして
そういう感じが凄く伝わってきてました。

目覚ましがなって「君の仕事は終わってしまったんだよ」と言うところ
ついつい泣きそうになってしまいました><
【2012/03/05 15:26】 URL | 紫木 凛音 #-[ 編集] | page top↑
No title
こんばんは
例の企画に参加してましたsonAsの藤井(改名前:藤仲)です
感想を書きに参りました

いきなりですが、「使う人のいない、へこんだ枕。」っていう表現好きです
パッと最初を見ただけでは失恋をした風に見えて
(まぁある種の失恋ではあると思いますが(汗))
失っても、また次の日が来るというような感じ

あの最初の部分を見て、読もう!って決めました

自然とこの「私」は前向きに生きてくれるんだろうなと思わせてくれました
その日に、彼に会えたんですものね

言葉足らずな感想になってしまいましたが、こんな感じです
まだ書けるのですが、さらに意味わからないことを書き始めてしまいそうなので

また何かのご機会に作品を読めたらと思います
では。
【2012/03/05 23:36】 URL | 藤井 美湖 #-[ 編集] | page top↑
感想
企画参加者のラナフェリアです。

いいですね、こういう物語。
大切な人の死に悲しみながらも、最後の別れに納得して、前に進もうとする。
人の弱さと強さを思わせる物語でした。

主人公の心理描写や情景の描写も秀逸で、すらすらと読み進めることが出来ました。

ボクもこういう恋がしてみたいですね。
あっ、失いたいわけじゃないですよ? ここまで互いを想えるような恋、ということです。

,や.が混じっているのは論文を書いた名残でしょうか?
、や。と混在してたので、アレ? と思いましたが、文章はちゃんとしてたのでよかったです。

では、拙い感想ですが、以上です。
【2012/03/07 15:39】 URL | ラナフェリア #T7ibFu9o[ 編集] | page top↑
No title
遅くなりましたが、感想の方、投稿させていただきますm(_ _)m

暖かく、切ないお話だなぁというのが第一印象です。
そして、そのお話を引き立たせる文章力、読ませる力がすごいですね。感服です。いろいろと参考になりました。
古びた遊園地というシチュエーションも、古びた=停滞したといった暗喩が感じられました。

最後に雪の前に現れた幽霊が果たして、本物だったのか、雪の見た幻だったのか・・・気になるところです・・・

面白い作品をありがとうございましたm(_ _)m
【2012/03/07 19:00】 URL | 一森冬間 #EmZpUt4M[ 編集] | page top↑
No title

短編小説書こう会から参りました。


心情描写、情景描写があまりにも秀逸で、感心を通り越して感動しました。

そして、主人公の気持ちの動きのリアリティさ。
すんなり納得が出来るんです。ああ、こうかもしれない。大切な人を亡くしたらこうかもしれない、と。


本当に素晴らしい作品でした!!

何度も読み返したいと思うほどでした。

【2012/03/07 23:56】 URL | 紗綾 #-[ 編集] | page top↑
No title
 企画参加者、のりまきです。

 まず謝罪を。
 日が8日に変わってしまってる中の感想、申し訳無いですm(__)m

 使われていた物が持ち主を無くすと、壊れていなくても役立たずながらくたのように見えますよね。そしてどれも寂しそうです。そういうのが文章からひしひしと感じました。
 目覚まし、枕、携帯、感情があったら何を思うんでしょうね……そこかよ! みたいな感想ですが(笑)

 きっとこれから私は強く生きていけるんでしょうね。
【2012/03/08 02:05】 URL | #-[ 編集] | page top↑
ほんっとごめんなさい…
感想遅れてしまいました…


切なくとも温かい小説だなぁと思いました。
後、情景描写も詳しく書かれていてとてもわかりやすい作品でした…
最後の展開も予想できつつも納得の感動が来た内容だったと思います!
【2012/03/08 08:00】 URL | 愚弟@郭公 #-[ 編集] | page top↑
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